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教育問題は組織レベルで考えるべきです

教師という仕事が難しいのは、若い教師でも、年を重ねた教師でも、同じレベルの教育をしなければならないという点です。
つまり若い人でもベテランでも同じ仕事をしなければならないということになります。
そもそも教育というものは、実際の経験が主体となる活動です。
ですから断然有利なのはベテラン教師ということになります。
それでもベテラン教師には慢心という落とし穴があります。
一番大切なのは学校の長である校長先生や、あるいは学年主任が、常日頃から、教師たちの動きについて目を光らせておくということです。
そうすることによって、ベテラン教師達も気を抜くことなしに一生懸命で子供たちに勉強を教えることができます。
未だ経験の少ない若い教師たちでも、学年主任などが適切なアドバイスをすれば、ベテラン教師以上の働きをすることもあります。
教育問題を考える時に一番大切なことは、個人レベルで考えるのではなくて組織レベルで考えることです。
個人レベルだけで考えるような人たちには教育問題を語る資格はありません。

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